線状降水帯予測情報・・・梅雨明けましたよね??
目次
線状降水帯予測情報
みなさんこんにちは!
niko&sariです♪
3連休が明けましたね(^^♪ あなたはどんな風に過ごされましたか??
天候に恵まれたとは言えませんし新型コロナウイルスの感染も第7波が拡がってなかなか自由に動くのは難しかった方も多いのでは??
かくいう我が家でも子供たちの体調不良(コロナではありませんでしたよ♪)と天候の不安定さからほとんどお出かけできませんでした((+_+))
長男のご要望で全国の水族館の動画をひたすら拝見させていただきましたw
ちなみにその中の評価第1位はこちらw
九州や沖縄行きたいですね~♪
しかし、九州では線状降水帯予測情報が発表され雨に関する注意が必要となっています・・・。
梅雨あけましたよね??今年は大きな水害がなく過ごせると思っていたのに。
どうか何も起きませんように。
予測はいつから??
では、線状降水帯予測情報とは?
実はこの予測情報が発令されるようになったのは2022年6月1日から。
一か月半から開始された予測情報なのです。
近年、線状降水帯(※)による大雨によって毎年のように甚大な被害が引き起こされています。気象庁は頻発する線状降水帯による大雨災害の被害軽減のため、6月1日から産学官連携で世界最高レベルの技術を用いた線状降水帯予測を開始します。
早めの避難につなげるため、まずは「九州北部」など大まかな地域を対象に半日前から情報提供が開始されます。たとえば、深夜や未明の状況を日中のうちに予想して、明るいうちに避難の心構えができることになります。
気象庁のホームページでは、[防災情報]→[気象防災] 気象情報の中の「大雨に関する○○地方気象情報」で発表されます。また、「台風第○号に関する気象情報」の中で線状降水帯の可能性に言及されることがあります。
tenki.jpから引用
予測情報が発表されたらどうするべき??
では、実際に自分自身が住んでいる地域に線状降水帯予測情報が発表されたらどうするべきなのでしょう?
まずは、事前にハザードマップを確認しておきましょう。何かの時に避難先がわからなければどうすることもできません。その際にワンちゃんや猫ちゃんも一緒に避難するケースも想定しておいてくださいね?
(ペット達の防災については過去ブログのこちらをご覧ください)
そして思い切って避難をしましょう。
これは私の体験談ですが、数年前に大雨洪水警報が発令した際に実家の両親に避難を促した際のこと・・
「今まで何十年間土砂崩れも冠水も起きていないから避難はしない!」
と言われてしまいました。結果としては確かに何も起きませんでしたが・・・
・未知のウイルス
・大国による武力行使
・日本での銃撃事件
これらは100年単位で起きなかったことです。
何がおきるかなんて本当に誰にもわかりません!
「正確な情報を持ち、大切な人達と安全な場所に避難する」
これは水害だけに言えることではありませんがすごく大切なことです!
身近な人たち、ワンちゃんや猫ちゃんを危険な目に合わせないように判断・決断は早めにできるようにしておきましょうね!
なぜならすでに他人ごとではないわけですから。
変化を恐れずに行きましょう♪
確かにここ数年間の気候の変化は衝撃的です。
でも長い年月をかけて変化してきたこの気候を私たちは変えることはできません!
変わるのはその地に住む人間やほかの動物たちですよね?
テクノロジーの進化で情報をつかむ方法は格段に増えています。しっかり活用していきましょう♪
生物上最も強いのは
「変化に対応できる」
ことですから( ..)φメモメモ
大切なこと、もの、人、家族を守るためにどんどん変化していきましょう!
今回の雨の被害がないことを祈って今回のブログを終わります!
ありがとうございました♪
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