虹を渡る
虹を渡る
みなさんこんにちは!
niko&sariです♪
まずはこちらのご紹介。
この子の名前は「マロン」ちゃん。
実は先月虹を渡ったワンちゃんなんです。
飼い主の方に愛され、いろんなところに一緒に行ったそうです。
今回はマロンちゃんのオリジナル刺繍クッションのオーダーをいただきました。
(動物を飼っていない方にはなじみがないかもしれませんが、「虹を渡る」というのは生涯を閉じるという意味です。)
くいがないように。
ワンちゃんや猫ちゃん、ほかにも様々な動物たちが家族として人間と暮らしています。
最初にその子たちを受け入れる際、最も重要なのは
責任をもってその子を看取ることができるかどうかということです。
一見ドライな言い方に聞こえるかもしれませんが、
人間の方に健康面や経済面で不安がある場合、動物たちを手放す可能性が発生します。
基本的には人間の方が長く生きることが前提で動物たちを見送るのが責任となります。
だから、悔いのない過ごし方をしていただきたい。
人間も動物たちも。
それぞれの「うちの子」たちが人間に感謝しながら
「虹を渡れる」ように。
思い出はずっと一緒
今回のクッションのオーダーは亡くなったワンちゃんとの思い出がより色あせないようにと
飼い主の方のご家族からのご要望でした。
今回はたまたま私たちの商品をお選びいただきましたが、
何かの形で思い出を残せることができてそれに協力することができて大変光栄に思います。
激動の時代です。
流れもとても速い中で、振り返ってあげれる。
思い出の中で楽しく過ごしてほしいなと思います。
そして残された側は今よりもっと一生懸命生きていきましょう!
それでは今回はここまで。
また次回。
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