もしもペットが飼えなくなったら・・・
モノではありません!
みなさんこんにちは!
niko&sariです♪
みなさん3連休はどう過ごされましたか?
気温もぐっと下がって秋らしくなってきましたね♪
そんな連休の中で何気なくテレビを見ていると・・・
ペットを飼うことが出来なくなった人たちのニュースが流れました。
飼い始めたきっかけはコロナ禍でお家時間が増えたから。
飼えなくなったきっかけはコロナが落ち着いてきて外出の時間が増え世話が出来なくなってきたから・・・。
いくらなんでも人間のエゴですよね。
決してペットはモノではありません。
今回はやむを得ずペットを手放す場合にはどうすればいいのかを考えていきたいと思います。
ペットが飼えなくなるケース
ペットが飼えなくなるケースにもいくつかの理由に分かれます。
①飼い主の高齢化
高齢の飼い主の方が世話すること自体が難しくなって手放すケース
②家庭の事情
引っ越しや、出産などにより飼うことが出来なくなるケース
③ペット自体の問題
ペット自体が病気を患ってしまい自宅で療養が難しくなったケース
④その他
飼い主の事情により手放すケース
などが考えられます。
飼えなくなった場合にはペットの幸せを一番に考える。
やむを得ずペットを手放す場合には一番にペットのことを考えましょう!
そのうえで、
①自分のまわりに飼ってくれる方がいないか探してみる
周囲の友人・知人・親戚などに飼うことが可能な人がいないかを探してみましょう。
もちろんうわべだけではなく飼うことのメリット・デメリットをしっかりと伝え、飼い始めたあとのミスマッチがないように!
②かかりつけの病院に相談する
かかりつけの病院に相談すると飼い主を探してくれる場合もあります。
③動物愛護団体に相談する
全国各地に様々な動物愛護の団体があります。里親募集などのサイトやイベントもあります。住んでいる地域から近いところから順次探してください。
もちろん引き取り先が決まったらそのための準備(しつけ等)をして送り出してあげましょう。
手放す環境が訪れる可能性があるのなら・・・
ここまでやむを得ずの場合について書いてきましたが、
もし万が一にでも手放す可能性があるのなら、
最初から飼わない
という選択をしましょう。
ペットたちにとっても人間にとってもつらい別れにならないように。
可愛いから、珍しいから、寂しいから・・・
自分にとってになっていませんか?
家族として受け入れる覚悟をもってペットを飼いましょう!
「辛い」別れにならないように。ペットも飼い主も「幸せ」になれるように!
今回はここまで!
それではまた次回♪
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