子供を被害者にも加害者にもせずに・・・
Mr.childrenの名曲です
みなさんこんにちは。
niko&sariです♪
みなさんは誰のために生きているのでしょうか?
自分?愛する人?家族?
答えは色々あると思いますし正解もないのかもしれません。
「誰が為」こんな思いを約20年前に発表したミュージシャンがいます。
誰もが知っている日本が誇るバンド
Mr.childrenです。
タイトルは「タガタメ」という曲です♪
当時はカップヌードルのCM曲に使われていましたのでご存知の方も多いかと思います。
まだ若かった自分自身もこの曲のタイトルや歌詞には色々考えさせられました。
まだ聞かれたことがない方は是非!
祈るしかない??
時がたって日々ニュースの中に子供が被害者になるニュースが毎日のように流れてきています。
ICTの技術が進み人がいなくても各種業務が滞りなく行える世の中になってきましたが・・・
子供たちが被害者になる場合はほとんどがヒューマンエラーです。
そんな中頭の中には
子供らを被害者に 加害者にもせずに
この街で暮らすため まず何をすべきだろう?
でももしも被害者に 加害者になったとき
出来ることと言えば
涙を流し 瞼を腫らし
祈るほかにないのか?
いつもこの歌詞が浮かんできます。
もちろん歌の受け取り方は聞く人によって違いますので個人の考え方だと思ってください。
相変わらず性懲りもなく愛すこと以外にない
子育てをする中で四六時中ずっと子供にめいいっぱい優しく愛情をもって接しているかと言うとおそらく違います。感情的になることも、イライラすることもあります。
でもいなくなったら困ります。生きる糧がなくなります。
それでも悲しいニュースがたくさん聞こえてきます。
どこか人ごとに聞いていた過去もありましたが今は違う。
災害、事故、事件
リアルにいつ起きてもおかしくない・・・
じゃあ子供たちに何ができるのか?
子供らを被害者に 加害者にもせずに
この街で暮らすため まず何をすべきだろう?
でももしも被害者に 加害者になったとき
かろうじて出来ることは
相変わらず 性懲りもなく
愛すこと以外にない
日々愛をもって接することが大切。
非常に抽象的で最も的確な表現です。
素敵なこの曲でこれからも世界が救われ続けますように!
そしてどうかこれ以上悲しい事件、事故が起きませんように。