実るほど頭を垂れる稲穂かな♪
もうすぐ新米の季節ですね♪
みなさんこんにちは!
niko&sariです♪
9月に入り夜はめっきりと涼しくなってきましたね( *´艸`)
体調の変化に気を付けて秋を楽しみましょう♪
秋と言えば・・・
スポーツの秋
読書の秋
そして・・・
食欲の秋ww
色んな秋を見つけましょうね♪
米農家さんの集大成!
この時期の田畑を見渡すと、すでに稲刈りが終わった田んぼ稲穂がしっかりと実っている田んぼなど様々です。
春先から田んぼの整備をして、代掻き、田植え、草刈り様々なステップを踏んで最後のイベント「稲刈り」!
精米したらみんな大好き「新米」ですね~♪
みなさんはこんな言葉をご存知ですか??
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
意味は「立派な人ほど謙虚な姿勢である」
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の意味は、「立派な人ほど謙虚な姿勢である」です。稲が成長すると実を付け、その重みで実(頭)の部分が垂れ下がってくることから、立派に成長した人間、つまり人格者ほど頭の低い謙虚な姿勢であるという事を指すことわざです。
「頭を垂れる」という言葉自体に「相手に敬意を払って自分を謙る」という意味があるので、稲が立派に成長するに従って、稲穂の部分(稲が実を付けている部分)が垂れ下がってくる様子を、稲と稲穂を成長していく人間に例えています。
読み方は「みのるほど こうべをたれる いなほかな」
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」は「みのるほど こうべをたれる いなほかな」と読みます。こうべは「頭」や「首」を意味し、首を垂れて頭を下げるという状態を指します。
また「実るほど頭を垂るる稲穂かな」や「実るほど頭の下がる稲穂かな」など、細かい部分で表現の異なる言い方もあるようです。
自分自身過去に尊敬する方からこの言葉を大切にしなさいと言われたことがあります。
「一時の成功や繁栄に満足して、物事を下に見ると本当に大変な思いをする。最後に助けてもらえる仲間を作りなさい。」
そう言って頂いたことを胸に今も生活しています。
自然から学ぶこと、人生の先輩から学ぶこと。
これからは教える側に回れるように日々の努力は怠りません!
人と人との繋がりが大切!
今のご時世人との繋がりは最小限でも暮らしていけるのかもしれません。
それでも先輩から教えてもらう言葉や行動はやはり大切だと思います♪
繋がり方は変わっても人と人とがつながっていけるためのお役立ち企業を目指しますよ~!!
これからも応援よろしくお願いいたします!
それでは、今回はここまで♪
また次回~♪
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