愛犬の留守番 分離不安症??①
落ち着きのないにこちゃんです。
みなさんこんにちは!
niko&sariです♪
突然ですが、我が家にはチワプーの「にこ」というワンコがいます♪
とってもかわいいのですが、まあ落ち着きがないww
この写真は外出先から帰宅したときのにこの表情です(^^♪
すごい勢いで向かってきてとってもかわいいです♪かわいいですが、ペットシーツはぐちゃぐちゃ・・・
トイレの失敗はありませんが暴れまわったことは容易に予想できますw
もちろん一緒にいるときには躾も含め教育していますので落ち着いているのですが、どうもお留守番は苦手なようです( ;∀;)
分離不安症??
ここ最近は外出先から帰ってくるとほぼ100%散らかしているにこちゃん( ;∀;)
飼い主の私たちも勉強せねば!!
教えてグーグル先生♪(古いですか?w)
「犬が暴れる」「留守番」のキーワードを入力すると一番最初の検索結果に
「分離不安症」
というワードが・・・
なんだか怖い感じがする・・・。
おそるおそる内容を見てみると、
生後6か月から3歳までの児童には一般的にみられるものなので、いちがいに病気とは言えません。一般的に、精神障害とされる分離不安障害は、通常の分離不安よりもストレスが強く、一定年齢を過ぎても継続し、なおかつ社会生活が困難な場合を指します。
どうやら私たち人間にも該当するもののようです。
確かに我が家のちびちゃんたちも不安になると涙が止まらなくなったりすることがあります。
もちろんそのあとはしっかり一緒に過ごします(*^-^*)
では、わんちゃんはどうなのでしょう??
この分離不安症、じつは犬にもあるのです。飼主が外出して犬が留守番している間に不安な状態が続き、無駄吠えする、食糞する、自傷するなど、留守番が上手くできなくなります。アメリカでは、犬の問題の行動のうち、20%から40%が分離不安症が原因であるという研究もあります。愛犬の分離不安症は、飼い主にとっても難しい問題です。長期的なしつけや訓練が必要な場合もあるからです。そのため、悲しいことに、分離不安症を理由に犬を捨てる人もたくさんいます。
なんとショッキングな言葉・・・。確かに現代社会でずっとわんちゃんと一緒に過ごすことは難しいです。
結果が飼育放棄・・・。悲しいですよね。
私たちにできること、わんちゃん達が頑張ること!
では、私たちができることは??
わんちゃんたちから出されるサインを見逃さないようにしましょう!
①無駄吠えする。
②同じところを同じスピードで歩き回る(ペーシング)と落ち着きのなさ。
③息が荒い、唾液の分泌量が多い。
④落ち着きがなく、ドアを引っかいたり、ドアの下を掘ろうとする。
⑤家や部屋から逃げようとする。。
⑥よだれを垂らす。
⑦物を壊す(まくら、クッション、ソファ、家具など)。
⑧食糞。
⑨噛む(とくにあなたが最近触ったものを)。
⑩瞳孔が開いている。
⑪まどから飛び出そうとする。
⑫壁をかじる。
⑬あなたが帰宅したら、あなたにしつこくついて回る。
⑭発汗。
⑮あなたが鍵をもつなど、出かけるサインを愛犬が見ると、隠れたり泣いたりする。
⑯食事をとらない。
⑰あなたが帰宅したときに過度の興奮する。
⑱ドアなど、出入り口を破壊しようとする。
⑲室内で尿失禁や便失禁をしてしまう。
⑳嘔吐
20のサインを見落とさないようにしましょうね(*^-^*)
はい!少し長く続きそうなので続きは次回♪
次回はわんちゃん達が頑張るところから解説していきます(*^-^*)
それではまた次回~♪
本ブログの内容はpetcubeHPより引用しています。
公式LINE
Twitter @nikosari3
Instagram nikoandsari