ダックスフントの龍之介君♪
目次
刺繍で時を刻みます♪
みなさんこんにちは!
niko&sariです。
今回はオリジナル刺繍バッグの試作をご紹介です♪
モデルはダックスフントの龍之介くん♂
現在12歳のワンちゃんです(^^♪
まずは、フェルト紙に試作を作成しています。
実は、今回のご希望は龍之介くんがもう少し若いころの写真を刺繍で再現してほしいとのことでした♪
今はだいぶ落ち着いたそうですが若いころは元気いっぱいのやんちゃ犬だったそうですよw
表情を見るとなんとなくわかりますねw
その時期時期の思い出も刺繍させていただきますよ(*’ω’*)
思い出がよみがえります
私たちも現在の愛犬にこちゃんの前に銀次郎くんというチワワを飼っていましたが、刺繍に残すとやっぱり思い出がよみがえるんですよね~(*^-^*)
決して悲しくなるわけでもなく、何かと比較するわけでもないのですが、
「そのころの自分たちはこうだったな~」
と懐かしい気持ちになるんです。
もちろん写真でも同じことは言えるのですが刺繍屋としましては、自信をもって刺繍で思い出を残すことをお勧めしますw
営業トークですwでも、作品として残すことは本当にお勧めします♪
いろんな子たちを刺繍しますよ♪
実は、先日「道の駅 あまるべ」にお邪魔したのですが、そこにいた駅長の「かめだ そら」ちゃんに会うことができました(*’ω’*)(その時のブログはこちら)
その時感じたことは・・・刺繍作品として作ってみたいと思ったのですw(完全な職業病ですねw)
ほかの動物やもちろん人物もどんどん刺繍をしていきたいと考えています(*’ω’*)
苦手な方は申し訳ありませんが例えば🐍や🦎なども刺繍作品にすることで映えるのではないかなと( *´艸`)
飼育されている方に聞いてみると色や表情がそれぞれ違うのですごく個性的になるそうなんです!
めちゃくちゃ制作意欲がわいてきました♪
今後の展開をお楽しみに(^^♪
少しでも動物愛護の役に立てれば・・・
亀といえばミドリガメが最もポピュラーだと思いますが・・・以前訪問した水族館で人間に捨てられたミドリガメ達が大量に保護され展示されていました。
正式名称は「アカミミガメ」
原産地は米国南西部です。
飼育を放棄した理由は
「大きくなりすぎた」「小さい頃が可愛かった」「住宅環境が変わって飼育できなくなった」
など様々でした。
飼い始めたころの気持ちが薄れてしまい、悲しい答えを出さなければならない。
こんな人間たちのエゴが
ほんの少し、本当にほんの少しでも
小さなころの思い出を刺繍することで
「その頃」を思い出して悲しい結果にならないように
役に立てれば何よりうれしい仕事ではないでしょうか?
いろいろなことにチャレンジして少しでも動物愛護に役立ちたいと考えています!
今回は、ここまで!
それではまた次回~♪
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