お米農家さんに本当に感謝! 我が家の農業2022 番外編
農業記録番外編
みなさんこんにちは!
niko&sariです。
今回は我が家の農業記録の番外編をお送りします♪
なにが番外編かと申しますと・・・
今回は「野菜」ではなく「米」なのです!
田植えまでの道のり
今回は実家の田植えをお手伝いさせてもらいました♪
田植えはお米を育てる方にとってはメインイベント!なのですが。。。
それまでにも準備が本当に大変なんです。
まずは、田んぼを耕して(草刈り等で除草も含め)、
田んぼに水を引き(農業用水から引き込みます)
代掻きをします!←ここが一番難易度高めだそうです( ;∀;)
そしていよいよ田植えができるのです。
この間約2か月。。。本当に頭が下がります。
お米の価格
お米の価格って下がっていることをご存じですか??
理由は
需要の減少やコロナウイルスの影響、超過作付など様々なようですが・・
農林水産省が公表している米の相対取引価格(通年平均・主食用1等玄米60kg当たり)をみると、2017年産~2019年産の3年間15,000円台後半を維持していたものが、2020年産(令和2年産)は14,522円、2021年産(9月・10月)が13,144円と大きく下落 minorasu HPより引用
2年間で約3,000円の下落!
2017年~2019年に比べると約78%の価格ということになります。
ただ、お米農家さんの労力は変わりません。
高齢化や人材不足を考えるとむしろ増しているといえるでしょう。
お米をたくさん食べよう!
では、私たちに何ができるでしょう?
はい!たくさん食べましょう!
もちろん飽食の時代ですから選んで食べれます。
その中にお米も入れましょう♪
子供たちにお米のおいしさを伝えましょう♪
だって、はるか弥生時代からの稲作ですから!
やっぱり私たちができることって食卓に並べることなのかなと思いました。
農業から学ぶこと。
農業で学ぶことは本当にたくさんあります。
準備をするためには計画性が大切です。
作業をする際は経験値の高い人たちから教えてもらい、なおかつ頭を使って作業します。
それでもやっぱり自然には勝てません( ;∀;)
ほんとに数多くのことを学べます。
スーパーに並ぶと値段だけで判断しがちですが、一つ一つの穀物、作物にドラマがあることを知ってもらえると嬉しいです♪
(もちろん農業以外にも同じようなドラマはありますよ♪)
ということで秋には稲刈り!おいしいお米を楽しみにまちま~すw
それでは今回はここまで!
また次回!
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