保護犬
春らしい風景
みんさんこんにちは。
niko&sariです。
だいぶ春らしい気候になってきて、とても過ごしやすいですね(花粉症以外は・・・)
そして、全国的にも「まん延防止等重点措置」も解除されイベントなどのあちこちで予定通り開催されています。
しっぽいちvol.14
そんな中今日は、4月10日(日)に開催予定のしっぽいちというイベントを紹介したいと思います。
「犬と犬を愛する全てのヒトのためのマルシェ♪」
を合言葉に全国から様々な店舗様が出店しとても盛り上がるイベントとなっています。
場所は岡山県赤磐市にありますおかやまフォレストパーク ドイツの森にて開催予定です。
公式ホームページはこちら。
実は昨年秋にはじめて伺ったのですが、なんといってもその規模にびっくりしました!
是非お近くの方は参加してみてくださいね♪
ワンちゃんたちのイベントブースだけではなく飲食店様のブースやミニ動物園、ミニ遊園地などもあるので小さなお子様も大喜びは間違いなしですよ!
保護犬との出会い
しっぽいちのイベントブースの一部に
【保護・譲渡活動を通じて「殺処分ゼロ」の実現を目指しています。】
という目標を掲げた特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(通称ピースワンコ・ジャパン)様のブースを見つけました。
ブースには何頭かのワンちゃんもいましたが、様々な事情から保護犬となったワンコたちは正直に言うととてもかわいそうでした。
「目を合わせないでください」、「音をたてないでください」などの張り紙がそれぞれのワンちゃんのケージに貼ってある姿は衝撃的で、その中にいる子たちも何かに怯えるような目をしています。
いったいこの子たちの過去に何があったのか・・・。想像するだけで・・・。
ペットショップのそれとはまったく違う風景を初めて目にしてショックを受けました。
何ができるのか
そんな姿を目のあたりにした私たちは、何ができるのかを考えました。
かわいそうだからこの子たちを引き取って飼ってあげる?心情的にはもちろんそうしたいところですが子供たちや小さな室内犬がいる我が家では難しい・・・。
そうです、我が家に限らず結局人間たちの環境が最優先で
「かわいい」から
「かわいそう」だから
飼ってあげれるわけではありません。その子が生を終えるまでそばにいてあげれるかは全くの別問題です。
現在はコロナの影響もありネコを飼うのもブームとなっています。
それにあわせて飼育放棄も社会問題になっています。
ぜひこれからペットを飼おうとしている方には「責任」をもって飼い始めてほしいです。
未来への目標
私たちにできることは多くありません。いつかしっかりと環境を整えたうえで保護犬を迎え入れたい!
この目標を胸に今は保護犬などのイベントに参加したり少額ですが寄付を行う等の行動を起こしています。
小さな一歩ですが、人間のエゴによる「殺処分ゼロ」の社会を影ながら私たちも応援したいと考えています。
ぜひ、自分ができることを一歩前に出て行動しましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。