2022 我が家の農業①
野菜を育てよう!
みなさんこんにちは!
niko&sariです。
最近はモノの値段が上がってますね。いろいろな事情があれどやはり消費者にとってはつらい日々・・・
そんな中でも食品は日々の家計を直撃ですよね((+_+))
そこで今回から不定期になりますが「我が家の農業」と題して畑で野菜を育てる姿をみなさんに紹介したいと思います。
野菜作りのきっかけ
野菜作りを始めたきっかけはコロナ禍で外出ができず子供たちが遊べる環境が少なくなったことでした。
密にならず、お日様を浴びることができる屋外で、と考えた時に
「野菜をつくろう!」
となったのです。
最初は何もわからず近所の人生の大先輩方にからかわれながら、教えてもらいながらのスタートでしたw
これが数か月間の水やりや追肥(肥料を追加すること)をし最初の収穫でした。
なぜだか、とてもおいしく感じました。
安心して食卓に
なぜだか美味しく感じた理由は
①毎日どのように成長しているのかを把握しているから
②どんな土壌でどんな育て方を知っているから
③苦労したことで思い出補正が入るからw
などが考えれます。まあ、③は例外としても無農薬で育てた野菜たちは姿かたちが悪くてもやはり安心して食卓に並べることができます。何より子供たちに安心して食べてもらえることの大事さに気づきました。
合わせて一次生産者のかたの苦労も改めて認識いたしました。生産者の方々には尊敬以外ございません。
そして今年も・・・
そして2022年も「我が家の農業」がスタートです!
まずは畑を耕します!そして土の性質を調整するために石灰や鶏糞を土に敷きこんでいきます。
文章にすると一行ですがこれがなかなかの力仕事・・・
そのあとは今後野菜の種や苗を植える場所を作ります。これを畝(うね)といいます。
これまたスコップでひたすら土を盛って高さをつける作業。腰が・・・w
とりあえず今日の作業はここまで!
ここから一週間程度土と石灰がなじむのを待ちます(^^♪
次回は・・・
不定期でお届けする予定の「我が家の農業」ですが、次回は種や苗を植える最終準備と何を育てるかのご報告をさせていただきます!お楽しみに。
そして、この農業も体力を使い大変な部分もありますが、子供たちが大きくなったときに大人たちが「教えることができるように」という取り組みでもあります。
安心安全の食材を子供たちに!
あっ、いつかこの畑で育てた野菜たちも皆様に届けることができるといいなと夢を描きながら休憩していると・・・
春が来てました(*’ω’*)
それでは、また次回!最後まで読んでいただきありがとうございました!