刺繍と家族
刺繍との出会い
みなさんはじめまして!niko&sariです。
私たちは「OHANA」を経営理念に、家族の絆を刺繍で繋ぐという想いで事業を行っています。
これから様々な想いを形にしてみなさんにご紹介してまいりますのでお楽しみにしていただければと思います♪
刺繍との出会い
刺繍との出会いのきっかけは、以前に飼っていて亡くなったワンちゃんです。
名前を「銀次郎」(以下銀ちゃん)といいます。
実は銀ちゃんが亡くなって半月後に我が家には長男が生まれ家族が一人増えたのですが、
小さな子供が生まれてくる際に少なからずアレルギー等の心配をしていました。
生前からとても頭のいい子だった銀ちゃんがきっと生まれてくる子供のために心配をかけまいとして虹を渡って行ったと考えるようにしました。
それでも10年間、時をともにしたことから寂しさはぬぐえませんでした。
スマートフォンに残った画像を見かえし銀ちゃんとの思い出が色あせないようにと思う日々でした。
新たな命と出会い
ところが、そのあとスマートフォンのデータフォルダが破損してしまったのです。
とても悲しい思いをしました。必死で復旧を専門業者様にお願いしましたが数枚の写真を残してデータは消失してしまいました・・・。
そして、時は経ち2年後には長女が誕生し新たな家族が増えました。
その前からもう動物を飼うのは悲しい思いをすることになるからやめておこうという話をしていたのですが、
ところが、長女が生まれて5か月後に様々な縁があってもう一度ワンちゃんと一緒に暮らしていくこととなったのです!
同時に銀ちゃんとの思い出を形にしようと決め、いろいろな方法を調べていた結果刺繍との出会いを果たしました。
思い出を刺繍に
今後のブログでは具体的な刺繍の方法もご紹介したいと思いますが、
私たちの社業では思い出や、記念日、お祝いに刺繍を使っていただければと考えております。
上記しているように私たちは銀ちゃんとの思い出を刺繍に残すことに決めました。
周りの花を作成します
本物花をデータ化します。
データ化した後は刺繍し完成。
銀ちゃんはいつも一緒にいます。
刺繍の可能性
このように、今回は大切な思い出を刺繍に残すということを紹介させていただきましたが、
結婚式のウェルカムボードや還暦や古希などの際にご家族へのプレゼント、オリジナル刺繍デザインのトートバッグなど「OHANA(家族)」に関係するものを刺繍で色褪せない思い出にしていくことを提案させていただきます!
次回は少し趣向を変えた刺繍のお話をさせていただきたいと思います。
今後ともniko&sariをよろしくお願いいたします。