niko&sari

災害時の対策

災害とペット

みなさんこんにちは。

niko&sariです。

 

近年は世界中で様々な自然災害が発生しています。

日本国内でもつい最近も東北地方を中心とした地震が発生しました。

被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

私自身震度6以上の地震を2度経験しておりその恐ろしさが本震だけではなく今後数か月から数年にわたって続く余震による心理的影響も理解しているつもりです。

 

避難先はどこ?

最近のアウトドアブームでお家に防災グッズ兼キャンプグッズなどが準備されているお宅も多いかと思います。

また、ご家族で万が一の災害についてお話する機会も以前に比べて増加したでしょう。

 

もし自宅に倒壊や火事の危険が迫った場合、避難場所へ避難する必要があります。自宅で合流できない場合に備えて、避難場所などその他の合流地点も決めておきます。
また、災害直後の帰宅混乱に巻き込まれないために、職場などその場にとどまる方が安全な場合がありますので、帰宅や合流のタイミングについても話し合いましょう。

 

地震情報サイトJISより引用

 

防災グッズの準備と合わせ家族で合流する場所を3候補程度上げておきましょう。

 

災害とペット

昨今では、ペットは家の中で飼うことが一般的になっています。ただ、災害時に避難所に向かう際には周りの避難者の方のことも考慮しペットは車内等で避難生活をすることになる可能性が高まります。

我が家でも小型犬を飼っていますが、「やはり災害時には車での生活になるだろうな。」と話しています。

では、一体災害が起きた時のためにペットのためにどんな準備をすればよいのでしょうか?

このように色々と紹介されていますので参考にしてくださいね。

 

昼夜の寒暖差

どんな季節にどんな時間にどんな地域で災害が発生するか誰にもわかりません。

ですから、防災バッグにはオールシーズンに対応できるようにしておくべきでしょう。

これはペットも同様です。

真夏にキャンプをされたことがある方はご存知だと思いますが、真夏であっても夜は冷えます

春や秋なら寒暖差もっと大きくなるでしょう。

ぜひペットにも防寒対応できる服も用意したほうがいいでしょう。

ただ、ペット用の洋服などは季節もの商品として扱われるので、暖を取るような服に関してはオールシーズン購入できるわけではありませんので、冬から春に変わっていくこの季節に準備しておくのがお勧めです。


必ず起こる災害に「家族」で備える

一番大事なことは災害が起こってしまったときに「命」を守ることです。

自分自身災害のことを考えると心が不安定になります。・・なりますが、「家族」の命のためにできることをしなければならないのです。

このご時世に不安になるような内容になったかもしれませんが、それでも

「備えあれば憂いなし」

できるときに備えましょう!

明日からではなく今日から!

まずは話し合いを始めることが防災に繋がります!

 

それでは、今回はこのあたりで失礼いたします。

 

 

 

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