niko&sari

ユニフォームに刺繍を入れさせていただきました♪

企業のユニフォームの意味とは?

みなさんこんにちは!

niko&sariです♪

 

みなさんのお勤めの会社では制服やユニフォームはありますか??

同じ制服やユニフォームを着て仕事をするってどんな意味があるのでしょう?

ダイバーシティ(多様性)が問われる現代ではその限りではありませんが、少し調べてみましょう。

 

ユニフォームの起源

ユニフォームの起源は産業革命時の欧米のようですが、日本ではどうでしょう??

 

日本の洋装制服は軍服から始まった
 日本で、歴史に残る団体や組織が今日につながる近代的ユニフォームを身に着けたのは、1868年(慶応4年)戊辰戦争の官軍(天皇および朝廷に属する軍)が最初だと言われています。
 名称こそ袴(はかま)、陣羽織、陣笠でしたが、袴は綿の藍染で2本の筒があるズボン状、洋式の台衿シャツに羽織形式の上着と陣笠を被ったその姿は、従来の鎧(よろい)兜(かぶと)の武士とは大きく異なり、時代が変わることを体現した姿でした。
 
富国強兵の際に軍全体の士気を上げる意味も込めて服装を統一したわけですね(^^♪
そのための工場が建設されたり、小売りをする業者が現れたりと日本の経済にも大きな貢献をしていたことが文献などから読み取ることが出来ます。
 

ユニフォームの意味

では、実際の意味や役割はどうなのでしょう??

 

ユニフォームを「見る人」のメリット

例えばあなたがガソリンスタンドで給油しようと車を止めると私服のいかついおじさんがあなたの車に向かってスタスタと歩いてきました。

さて、あなたはどう思いますか?……といきなりの質問で恐縮ですが、実はこのおじさん、店員さんだったのです。しかし、ちょっと身構えてしまいますよね。

このシーン、店員さんがガソリンスタンドの制服を着ているだけで途端に安心感が沸きますよね。つまり、ユニフォームには「相手の不安感を取り除き」ながら、「好印象を与える」力があるんです。お客さん側は誰が店員さんなのかすぐにわかりますし、何よりもスタッフ全員の着ている服が同じだと統一感があって印象が良いですよね。スポーツチームのユニフォームにも通じるものがあります。

 

凄くわかりやすいですよねW

では着る人は・・・?

 

ユニフォームを「着る人」のメリット

私たちは社会人になる前から「服を着ることによる意識の切り替え」を行っています。例えば小中学生のころは「体操服を着ると運動モードになった」でしょうし、お風呂上がりの寝間着は最高のリラックスタイムであるはずです。

仕事で着るユニフォームも同じで、会社の制服を着ると脳は「仕事モード」になりますよね。と同時に、仕事仲間と同じ服を着用することで「連帯意識」が高まり、結果として「仕事の精度」が上がることになります。仕事の精度が上がると必然的に顧客満足度も上がるので、結果として「集客力」が向上します。

ユニフォームによっては物理的に機能性を上げるものもありますし、制服を着ている間は上司の目を離れてもある程度規律を守るものです。

 

確かにユニフォームを着た状態だと背筋が伸びる気がしますよね♪

 

そして今回のご依頼は・・・?

このようにユニフォームには歴史や意味がありそれを踏まえて今回のご依頼ですが、

ユニフォームの胸の部分にコーポレートマークを入れてほしいとのことでした。

IT関係のお仕事という事で室内、屋外ともに動きやすいデザインの服にワンポイントマーク♪

オシャレですね~♪

そして、完成品はこちら!

水色と黄色のマークが素敵♪

こんなかっこいい制服で仕事してみたいですね~♪

 

この度のご依頼誠にありがとうございました!

 

刺繍のことならなんでもお任せくださいね♪

 

それでは今回はここまで٩( ”ω” )و

また次回~♪

 

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